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  • 上京物語1

    2019.09.16

    こんにちは。湯浅です。

     

    さて、いざブログを頑張っていこうと決めたものの、何を書いたらいいか全くわからず…

     

    よくお客様から聞かれるのですが、美容師を始めてからこれまでの紆余曲折を振り返りたいと思います。

     

    今から約16年前、19歳の時に僕の美容師人生は始まりました。

     

    17歳で高校を中退後、1年間、宮崎でパチンコ屋やラーメン屋でバイトしながら、毎日飽きもせず友達との遊びに没頭しまくりの日々。。。

     

    さすがにこのままではダメだと、同級生たちが進学や就職で色々な所へ散らばるのと同時期、現金10万円だけ持ち、東京へ行きました。

     

    幸い、兄が横浜の大学を卒業したばかりで、就職も東京の会社に決まっていたため、僕は兄の住んでいる所へ転がり込むことに成功しました。

     

    …が、

     

    「光熱費は全部出すから家賃は折半な」

    と。

     

    聞けば家賃は10万円。

     

    となると、僕の毎月のノルマは5万円。。。

     

    この毎月のノルマの5万円さえクリアすれば、僕はこの花の都大東京に住めるんだ。

    とりあえず、いま手元には10万円。

    まぁ今月分払ったとしても、残りは5万円。

    食費や税金や交通費やその他もろもろの事など何も考えず、ラッキーぐらいに考えていました。

     

    仕事も何も決めずに、美容師免許を持ってるわけでもないのに、ただボヤっと美容師になる事だけを決めて上京した僕。

    「まっ、東京だしなんとかなるでしょ。仕事なんて余裕で見つかるでしょ。」

    と、それはまぁ非常になめてました。

     

    ところが、世の中そんなに甘くなく。。。

    美容師免許も持ってない中卒の僕は全く相手にされず、面接さえしてもらえない状態でした。

    それもそのはず、当時ダボダボの大きめサイズの洋服をこよなく愛しておりまして、ズボンの裾も引きずる始末…。

    おまけに眉毛はつまようじぐらいに細くしており、いま思えばよくあんなんで採用してもらえると思ってたなぁと、恥ずかしい限りです…。

     

    10件、20件とそんな状況が続き、いよいよこれはまずいぞという事になり、手持ちの現金も残りわずかになったところで、例の家賃の事もあるので、派遣の日払いのアルバイトをすることに。。

    引っ越し屋、店内販売、事務系、色々やりました。

    派遣のバイトの後に、美容師専門の求人誌の上から順番に電話、もしくは面接という生活が約2か月続き、その頃には、電話をかけた数は70件ぐらいになってました。

     

    3月末に上京し、気づけば世の中がGWで浮かれてる5月初旬。

    あぁ、東京ちょっとやばいかも、と心が折れかけた頃、ようやく光がみえます。

    横浜の夫婦でされているお店が、月10万でいいなら来てもいいよと言って下さいました。

    あの時の電車での帰り道の光景は今でも忘れません。(ちょっと大げさかもしれませんが、それほどに大都会にけちょんけちょんにされてたので笑)

     

    とにかく、これでようやくスタートラインに立つことができ、ずっとモヤがかかっていた東京の景色が、初めて明るく晴れました。

     

    2003年5月、ついに夢に見た僕の美容師人生が始まりました。

     

    続く

     

    scan-001

    上京する前の宮崎での1枚。

    こんなんで美容室で働こうとしてました…。

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